「デス・ゲーム」・・・それは參加者が生き殘りをかけて戦う“死のゲーム”。
このゲームをクリアした者には、完全なる「自由」が約束され、脫落者には死が待っている。記憶をなくした青年・徳永翔大(松阪)は、なぜここにいるのかさえ分からないまま、この“死のゲーム”に參加させられることになる。
“なぜ、俺はここにいるのか”“俺は一體何者なのか・・・”
途中棄権は不可能。誰かに助けを求めることも出來ない。生き殘る方法は、ただひとつ・・・全ゲームをクリアすること。
理不盡なゲームが終了するとき、すべての謎が明らかになる。完全無欠のソリッド・シチュエーション・サスペンス!!